ナイフディフェンス・ディスアームに使える護身術の技

格闘技

護身術って、ナイフで攻撃されたときの身の守り方や、ナイフを取り上げる技みたいなのを実演してますよね。

なので、今回は、ナイフディフェンス・ナイフディスアーム(ナイフディザーム・武装解除)についてまとめてみようと思います。

毎回思うんですけど、ナイフとか刃物系を突きつけられる場面はもしかしたらあるのかもしれませんが、銃を突きつけられることはさすがに日本ではなさそうですよね。

僕はこわいので、ナイフからも、銃からも身を守れる自信ないですけど。

普通に走って逃げます。

ナイフディフェンス

半分冗談でいいましたけど、多分、逃げれる状況なら逃げるのがベストですよね。

わざわざ戦いに行って、ナイフ取り上げる理由ってあんまりないような気がします。

あくまで、逃げることができない状況で、一方的に刺されないために護身をして、逃げる隙ができたらさっさと逃げるのが最善の策なのではないかと思います。

いくら、護身術や武道などに長けていても無傷ですむ保証はないですよね。

なので、それを念頭においた上で、ナイフディフェンスやナイフディスアームを紹介しようと思います。

ナイフディスアーム

ナイフディスアーム(ディザーム・Disarm)とは、相手の持っているナイフをとりあげる技です。

護身術では、単純にナイフによる刺してきたり、切り掛かってくる攻撃を防御したり、かわしたりするだけではなく、その後、ナイフを取り上げる技を行うことが多いと思います。

ということで、さっそく、自称ナイフディスアーム愛好家の僕のお気に入りのナイフディスアームの技をいくつか紹介しようと思います。

小手返し

短刀取り・後仕手2本目 小手返し

小手返しとは、その名前の通り、相手の手首を返して捻り、極める技で、合気道で使われることが多いです。

極めるといっても、腕十字のように完全に関節を極める技というより、その後に投げるために捻るという感じです。

この動画は、相手がナイフ(短刀)で腹部を突いてきたところをかわし、手首(というか、手の甲と親指の付け根あたり)をつかみ、小手返しをしているところです。

合気道の経験がない人からしてみれば、合気道味が強すぎて苦手かもしれませんが、小手返し自体は、クラヴマガにもキャバリエという似た技があり、実用的なのではないかと思います。

合気道とクラヴマガに限らず、手首を捻る系の技って結構ありますよね。

うまくいけばかっこいいですよね。

僕はできないので、走って逃げます。

一教

短刀取り 正面打ち第一教

これも合気道の技なのですが、先ほどの小手返しはナイフで突いてくるような攻撃への技なのに対し、一教はスラッシュしてくるように相手がナイフを切りつけてきたときに有効です。

おそらく、実際にナイフを振り回して切りつけてくる人に対して、こんなスッっと決まらず、もっと相手はジタバタする可能性はありますが、この一連の動きは非常に有効だと思います。

僕が一番、合気道のナイフディスアーム(合気道風にいうと短刀取り)で好きなところは、その場で動かず、腕だけでナイフをディスアームすることはせず、

ほぼかならず、入身などを伴って、ナイフの的となっている体自体を動かすところです。

クラヴマガのナイフディスアーム

KRAV MAGA TRAINING • The fastest Knife disarm

先ほど、小手返しのところで少し紹介してしまいましたが、次はクラヴマガです。

クラヴマガは、イスラエルの軍隊格闘術として知られていますが、護身術としても人気が高いです。

合気道とは違い、金的蹴りなども行います。

合気道のように技の名前がないのでなんという名前かわかりませんが、相手のナイフを持っている腕を跳ね除け、金的蹴りを行っています。

“Because I have to create the space to kick the groin.”

と言っているので、腕を跳ね除けることは、ナイフを遠くへ弾き飛ばすためにしているというよりは、金的蹴りをするための空間を開けているという認識が正しいんだと思います。

金的蹴りをした後は走って逃げているので、厳密にはナイフディスアームではないですが、最初に話した「逃げれる状況なら、逃げるのがベスト」という話に通じるところがあるので、紹介してみました。

フィリピンの武術のナイフディスアーム

FILIPINO MARTIAL ARTS KNIFE DISARMS | TECHNIQUE TUESDAY

また技自体に名前はないですが、フィリピンの武術のナイフディスアームです。

ナイフを弾いた後顔面に当身を入れて、関節を極めています。

余談ですけど、フィリピンだとエスクリマが有名だと思うのですが、この動画には「Philipino Martial Arts」としか書かれていないので、別物なのでしょうか。

詳しい人いたら教えてください。

まとめ

合気道、クラヴマガ、フィリピン武術によるまったく異なるアプローチのナイフディスアームを紹介してみました。

ナイフを取り上げた後地面に抑え込む合気道、急所を攻撃し逃げる隙を作ってすぐに逃げるクラヴマガ、打撃を入れて関節を極めるフィリピン武術。

もちろん、それぞれ、他にもナイフディスアームの技はありますが、今回はあえてまったく別の方法で、素手によるナイフから身を守る方法を挙げましたが、どれも非常に勉強になります。

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